空色勾玉
すっかり萩原規子ファンタジーのとりこになってしまった。
今日読んだのは「空色勾玉」
- 作者: 荻原規子
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1996/07/01
- メディア: 単行本
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古の時代の話・・・
日本が舞台なのでより引き込まれた。
ちっこくて賢くて いざという時どこからともなく助けに
来てくれる私好みの少年がどの作品にも出てくる。
すっごい美形もいっぱい出てくる。
強くて意地悪な男勝りの女性も必ず出てくる。
全く違う世界の物語ではあるが 手塚治虫の「火の鳥」のような
輪廻転生大連作の匂いがする。
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今日、テポドン発射。
日本海と日本を越して太平洋に落ちたそうな。
撃墜しなかったのが残念と思ったが 母は戦争になるから
しなくて良かったという。
理不尽なことだ。