空色勾玉

すっかり萩原規子ファンタジーのとりこになってしまった。

今日読んだのは「空色勾玉」

空色勾玉(そらいろまがたま) (〈勾玉〉三部作第一巻)

空色勾玉(そらいろまがたま) (〈勾玉〉三部作第一巻)

古の時代の話・・・

日本が舞台なのでより引き込まれた。

ちっこくて賢くて いざという時どこからともなく助けに
来てくれる私好みの少年がどの作品にも出てくる。

すっごい美形もいっぱい出てくる。
強くて意地悪な男勝りの女性も必ず出てくる。

全く違う世界の物語ではあるが 手塚治虫の「火の鳥」のような
輪廻転生大連作の匂いがする。


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今日、テポドン発射。
日本海と日本を越して太平洋に落ちたそうな。
撃墜しなかったのが残念と思ったが 母は戦争になるから
しなくて良かったという。

理不尽なことだ。


広島でも震度2の地震速報が夕方流れていたがテポドンと関係あるの?