究極のカレー

未亡人になられたお宅に母の代理でお供えを持って行った。

田舎に音楽堂を兼ねた民宿を経営されていたことがあり。

そこでは奥さまが全て手作り料理で何十人もの食事を作って
おられた。

私たち家族も連れて行ってもらい(車で1時間半くらいのところ)

ご馳走してもらったことがある。

その時は、
何種類ものおかずで見た目もきれいでピアノが本職の先生の料理とは
思えなかった。後片付けも私たちが手伝おうとしたら洗い方まで
自分の方法でないと気に入らないからって断られた(-_-;)

その旦那様は音楽の名士だったのです。

その教え子がフランスからわざわざ奥さまのカレーが食べたいからと
帰国してきて4杯もお変わりしてくれて凄く嬉しかったそうだ。
自分のカレーはその音楽堂でも有名だったくらい美味しいので
丁度冷凍したのがあるから食べてみてと言われ・・・ちゃっかり頂いてきた。

そして、食べました。

美味しかった・・・
↓これなのですが、普通ナスを入れたのが好きなのですが奥さまのカレーの味が
変わるといけないのでトッピングにしてみた。

トウモロコシ、ニンジン、玉ねぎ、牛肉、グリンピースなど全部小さく刻んであり
でも形は残っていて、味も深くてさすがでした。

ご馳走様!


ピアノの先生は料理上手な人が多いのかな〜

先日、中村紘子さんが料理が好きでってNHKで料理の腕前を披露していた。