真実の鏡
昔、読んだ題名も覚えていない本の中に
お化粧をしない女性には素顔に余程自信のある人か
お化粧をしても変わらないと諦めているブスかの二種類に分かれる。
私はどっちかな〜?と思ったのを思い出す。
女性だけ何故毎日お化粧をしなければならないのか?
別にしなくてもいいからしない人もいる。
しかし、今日は休みだしいっか!と油断しているときに限りキンコンが鳴るのだ。
こういう目に遭いたくないから私はなるべく毎日するようにしている。
母も毎日していた。それなのに・・・
父が亡くなったら段々としなくなったは驚いた。
これって父の為にしていたってことなのかな〜
今ではお出かけの時だけだ。
従ってますます私は毎日お化粧をしなければならなくなった。
母はしなくてもいいと言い切るが恥をかくのは私。
だって誰もお化粧していなければ私が出る羽目になるのだもの。
結局私が一番損な立場のような・・・
母以外の人は絶対、素顔でいいとは思わないもの・・・
それこそ諦めているのかと思われちゃうもの。
いつも綺麗にお化粧している遠縁の叔母がいる。
ペーパードライバーの頃、父に助手席に乗ってもらって
まだ信号も点いていない早朝ドライブついでに叔母の家に
母の用事をことづけに行ったことがある。
早朝だったから叔母は素顔だった。
だからやはりお化粧するなら毎日したほうがいいのだなと
思ったものだが・・・
朝のごみ出しとか庭掃除にはどうしても素顔の私なのだ。
おまけに午前中お化粧しそびれるともうたいぎくなる。
出かけないのだからまあいいやと思ってしまうこのずぼら(/_;)
直さなければ・・・
今朝、美容院に行ってきた。
ここの美容院の鏡は魔の鏡。
うちの鏡では まあまあ合格と思っているのに
ここの鏡はあらばかり見える。
え〜!
光線の具合が良くないのだと思う。
これで随分このお店損をしていると思うけれど
自分がきれいに写らないから文句言っているように思われるに
違いないから絶対忠告してやらない。
今日も自分の疲れた顔に落ち込む。
表情をなるべく殺していようとしてもおしゃべりの相手をしていると
見るに堪えない・・・
ここに来ると自信消失してしまう。
家に帰るとまた元気を盛り返すが・・・
多分、他人は美容室の鏡にみえている自分を見ているのだろうな・・
そっちが真実の鏡か?(;O;)
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今日はまっちゃんの28歳の誕生日。
おめでとう!
合わせてブログ「マジっすか?」も開設!
毎日検索して探していたから嬉しくって、思っていたより随分嬉しくて・・
気分が凄く楽になった。
まっちゃんの件でこんなに連動して杞憂するとは・・我ながらあきれている。
なにはともあれこれで二人の新ブログが揃って、無駄な検索から逃れられた。
これからは毎日数回の更新日記を見るのが楽しみ!
KPRでのバイトの気持ちもまっちゃんの言葉で聞くと納得できたような・・・
まっちゃんはまっちゃんでいろいろ考えているのが伝わってきた。
決して後退しているわけでもマイナス思考なわけでもなく
散歩進んで二歩下がる?的な行動と見た(~_~;)
しっかり応援していくつもり・・・