テガミバチ6巻目

栄養を考えた弁当



テガミバチ 6 (ジャンプコミックス)

テガミバチ 6 (ジャンプコミックス)

今年やっと6巻目が出版された。

まだまだ続くので次が待ち遠しくてたまらない。

コミックだからすぐ読んでしまう。


テガミバチとはアンバーグラウンドと言う国の
所謂郵便配達人のこと。

この国も苦労の多い不幸な子供が多くて

手紙として届けられたラグが主人公、

届けてくれた憧れのゴーシュが行方不明になり

手紙を届けながら探し歩くのが6巻目。

一見普通の手紙のように見えるが心弾を打つと差出人の心が
走馬灯のように見えるのだ。


この本との出会いは・・・

昨年、ネットの心友脳梗塞から生還してきた。

すっかり自由を奪われ車椅子の彼は右手だけがかろうじて動く。

私の懇願叶ってネット復活・・と謂えどもリヴリーでわずかな時間を
過ごすだけだが・・・

元々人付き合いの良い彼は通りがかりのリヴリーのプロフにひどく惹かれ
こんな悲しい人、自殺しなければいいけどと心配するので、

ニッチ ユウサリノ街 暗闇 手紙はこころ・・という
単語を手掛かりに私は検索してみた。

すると「テガミバチ」と言う人気コミックにたどり着いた。

それ以来、心友と「テガミバチ」の愛読者になったわけだ。

まだまだ続くテガミバチ・・・

心友は私の事をディンゴと呼びます(^◇^)