父の夢を見た♪
とっても元気そうで嬉しかった。
話もできた。
もっともっと話したかったけど目が覚めてしまった。
目が覚めると言えば先々週の「オーラの泉」
目からうろこだった。
奥菜恵さんがゲストのオーラの一部
↓
江原さん「あの人、可哀想だから何とかしてあげたい。でもそうなるには、
もっと奥には何か原因があったんだ、その原因は何なんだ？
これは同情するに値しないんだ。
この人はこの人でそういう風になったんだから。
この人は自分で始末をして手を貸さない方がこの人のために
なるんだから・・
可愛い子には旅をさせよ、この人の修行を邪魔することになる。
今、可哀想って色々やってやったら、この人のカンニングを
手伝うことになるから
そうしたら試験の実力が無くなっちゃうんですよ、その人は。」
美輪さん「『成仏』するっていうことは『仏に成る』と書くでしょう？
仏の心に成るということなのよ。仏の心の状態って何かというと
、完全なる人格。
つまり、強くて優しくて、厳しくて明るくて、清くて正しくて…
良いところを全部集めた
そういう素晴らしい欠点のない人格になる…これが仏の人格、ね？
仏の心に成るということが、成仏するっていうことなの
江原さん「現実的に、まずじゃあこれから。次はこれ…何時から何時まで、
何曜日にはこれをやる…
そういう風にしてゆくと、そうすると色んな、どんな役が来たって
『はい、できますよ』『これできるか？』『はい、できます』
…ね？そうしたら引く手あまたじゃないですか」
【オーラの言葉】
☆ 何もせず奇跡を待つのは横着。
現実に生きてゆく方法を身につけ、実践することが先です。
人智を尽くして天命を待つ。
（美輪明宏著 「愛の話 幸福の話」より）
私は奥菜さんのような超能力も持ち合わせていないにも関わらず
可哀そうな人助けをしたいと言う奢った気持ちを持っていた。
自立もできていないのに人の事どころか！と喝を入れられた気がした。
今から生きる道の修正ができた。感謝！
___________________________________________________________________
今日、街を車で走っていると若い男の子が松葉杖をついて
不自由に歩いていた。
たった一人でゆっくり一歩づつ・・・
涙目になった。
この人も、自分の試練を受けているのか・・
一体過去世で何があったのか(＠_＠;)
頭では江原さんたちの言わんとすることは理解できたつもりでも
私の感情は揺さぶられる・・・
まだまだだな〜
