ひとつ屋根の下

ＴＶでも２ちゃんでもうちでも持ちきりの話題。

それは酒井法子が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された件。

「ひとつ屋根の下」のイメージが重なって　
おとなしくて不幸な清純な女性と思い込んでいた。

だから相手がサーファーだろうが結婚して子供ができたときには
良かったね！と思っていたのに・・・

所属プロダクションの社長まで騙してこんな生活をしていたとは。

どんな言い訳も利かない。

せっかくここまで上り詰めてきたのに
彼女は自分の人生を自分で断ち切ってしまった。

恩を仇で返して、この事件であちこちに何千万の負債を
負わせることになるらしいし・・

おまけにこれから始まる相関図が怖い。

いっぱいドキドキしている人がいるみたい。

あの人までこの人まで。
彼女の友達みんな危ないのでは？
足首にタトーをしている仲間も大丈夫かな〜

今朝の「サンデージャポン」では西川先生が酒井法子の噂は
もうとっくに知ってたわよね〜！だって。

この関連で先に病死した芸能人たちも覚醒剤が原因で癌になったと
言う噂もあるが、
もし、本当にそうなのなら、しんどいのに頑張った美学としてだけではなく
そうなった原因の覚醒剤の怖さも報道しなければならないのではないか？

何か間違っている・・

これを機会に、

覚醒剤は何故いけないのか？

考え直さなければいけないのではないだろうか？

本人の気持ち良さは飲んでいるときだけで中毒になってきたら
自己破壊、その精で周りの人達にも多大なる損害被害を与えるということを・・

はっきり報道すべきである。

そして、覚醒剤がどんなに危険なものかを世に知らしめることができたら
酒井法子のこの奇行不幸も意味のあることに転化されるであろう。

そうなった時、初めて酒井法子の人間としての再起復活があり得るかもしれない。

どうか良い転換期になりますように！