「バカの壁」がバカの壁

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バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)

この本も話題沸騰中に購入して最初のページを読んで

ああ、それは知っていると上っ面を知っているだけで
全てを知っていると思い込むとそれ以上の知識は遮断してしまう
ということがバカの壁ということなんだな?

と思った。

そして次の項からはあまり気乗りしないで積読

このたび再度読んだのだが内容が結構むずい・・・

本当にこれがベストセラーになったのかな〜?

読み終わっても感想はこんなものだった。



今朝、病院の待ち時間に再度読解しようと持って行った。

ところが朝早かったせいか眠くて眠くて読んでいても
いつしか舟を漕いでいる。

ガクッ!となり気がつく始末。



参った参った(~_~;)



ひとつの事を取り上げても藪の中、羅生門のごとく

千差万別の受け取り方をしているのが人間、だから

話せば判るなんて大ウソということなんだな〜

あはは・・・これって帯のまんまじゃ・・・



バカの壁」の本が私のバカの壁じゃ・・・