「バカの壁」がバカの壁
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- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/04/10
- メディア: 新書
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この本も話題沸騰中に購入して最初のページを読んで
ああ、それは知っていると上っ面を知っているだけで
全てを知っていると思い込むとそれ以上の知識は遮断してしまう
ということがバカの壁ということなんだな?
と思った。
そして次の項からはあまり気乗りしないで積読。
このたび再度読んだのだが内容が結構むずい・・・
本当にこれがベストセラーになったのかな〜?
読み終わっても感想はこんなものだった。
今朝、病院の待ち時間に再度読解しようと持って行った。
ところが朝早かったせいか眠くて眠くて読んでいても
いつしか舟を漕いでいる。
ガクッ!となり気がつく始末。
参った参った(~_~;)
ひとつの事を取り上げても藪の中、羅生門のごとく
千差万別の受け取り方をしているのが人間、だから
話せば判るなんて大ウソということなんだな〜
あはは・・・これって帯のまんまじゃ・・・