哀川翔と小栗旬の魅力再発見

今朝のフジテレビ「ボクらの時代」は先週の続編で
市川海老蔵×小栗旬×藤原竜也

面白かった。

中でも小栗旬が一際オーラが輝いていた。

シミ一つない美しい肌、

さっぱりした私好みのルックス。

喋りも無駄がひとつもない。

従ってとても聞きやすい。

過去現在未来の語り口調にも虚栄がない。

素のままでヒーローの条件をすべて持ち合わせている。

40歳頃にはエキストラの養成学校を造りたいという夢にも
感心してしまった。

将来は演出の方面に行きたいそうだ。

芝居をしていて相手方にこういう風に受けて
ほしかったのにと思うことが多々あるそうで
それを実現するには演出家になるしかないかな?と
思ったのだそうだ。

こういう夢もさらりと喋れる小栗旬に惚れなおした。

私が最初に小栗旬に惹かれたのはテレビドラマ「電車男

端役であったがあれは誰?と彼を見るのが楽しみで
電車男を楽しみにしていたわけで・・・(笑)

あれよあれよという間に売れっ子大物になっていき
ちょっと引いていたが矢張り大元は変わっていないと
再発見の番組だった。

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昨日の「オーラの泉」は哀川翔さん。
彼も一世風靡セピアの中で一番好きだった。

今では押しも押されもしない知名度を持つ存在。

ちょっと熱すぎて引き加減になっていた私。

昨日の彼の武勇伝には驚いた。

新幹線の運転室に賊が押し込んで来たので
誰か助けてくれとの車掌さんの要請にこたえて手をあげた哀川さん
加えてその道のプロのような人も手をあげた。

二人して運転室の前まで行ったはいいが・・プロがドアを開けるから
引っ張り出せと命令。
割が合わないと思いながらも賊を引っ張り出したらそのプロが
あっという間にカーテンでぐるぐる巻きにしてしまった。

席に戻って寝ていたら車掌が来て感謝してお名前を聞かせてくださいという
のに対して「眠いから」と言って答えずじまいだった。

(どこまでかっこいいの〜)

これで二度惚れし直した私であった。


もうひとつ心に残ったのはラッキーバンク

彼の造語だが家族に対して発案。

ゴミが落ちているのを拾ってゴミ箱に捨てたらラッキーを貯金したことになる。
ラッキーはなるべく使わず貯めておこう!

江原さん曰く、その心が徳を積む事と通じることなのです。

へ〜( ..)φメモメモ

徳の積み方がやっと判った気がした。

労を惜しむなということもこれに繋がるのだろうな〜