10人のインデアンじゃないけど・・・
「10人のインデアン」のメロディーで・・
今の私の心象風景だ。
ネットの友達は私にとって心の友
すなわち心友だ。
なんとなく永久に続くものと思っていた。
しかし、月日を重ねて行くうちに段々と遠のいていく心友。
そして昨日から心友は一人になってしまった。
寂しいような悲しいような耐えられないような仕方ないような・・
こうでもならなければ私が獅子奮迅しないから・・・
こうなるより仕方なかったのだろう。
人生に無駄なことは起こらないのだから・・・
これで心友にうつつを抜かす暇が浮いて
私の天職を頑張らざるを得ない状況に追い込んだ形はできあがった。
あとは死に物狂いで自分の力を試してみるだけ・・・
聖書には例え話がいっぱい出てくる。
うろ覚えであるが頭から離れない例え話がひとつある。
「タラントのたとえ話」
あるお屋敷の主人が旅に出る時、3人の僕にそれぞれタラントを
預けられた。
二人はそれぞれ運用して倍にしてご主人に返した。
あとの一人は盗られてはいけないと思い埋めておき、
そのままのタラントを返した。ご主人様は前の二人にはお褒めの言葉を
最後の一人には自分に与えられた才能をそのままで
増やさなかったつまらない人間としてさげすまれた。
私はまだ三番目の僕状態だとひしひしと感じている。
頑張らなければ・・・
人生は いつまでも私の開花を待ってはくれない・・・